東芝のエアコン「大清快」は、その高性能と清潔性に優れた機能で人気のシリーズです。

しかし、性能を最大限に活かすには、日々の掃除や定期的なメンテナンスが欠かせません。

とくに、フィルターや吹き出し口に汚れがたまると、ニオイや効きの悪化といった問題につながります。

この記事では、大清快エアコンの特徴やご自身でできる掃除方法、注意点などをハウスクリーニングのプロが監修の元、詳しく解説します。

監修:アールクリーニング技術部T氏 執筆:アールクリーニング編集部
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ハウスクリーニング業界歴10年・エアコンの清掃台数は10,000台超のプロ、アールクリーニング技術部のT氏が監修。
現場の知見に基づいた正しいお家やエアコン掃除の知識をお届けします。

大清快エアコンの特徴

東芝の大清快シリーズは、「清潔」「快適」「省エネ」を高次元で実現するプレミアムモデルです。

公式サイトの情報に基づき、主な特徴を紹介します。

プレミアムプラズマ空清

エアコン内部に搭載されたプレミアムプラズマ空清ユニットが、空気中の微粒子・花粉・ウイルスなどを強力に除去。

目に見えない空気の汚れにも対応し、室内を清潔に保ちます。

速暖・速冷と快適気流制御

設定温度にすばやく到達する速暖・速冷運転に加え、冷風が直接体に当たりにくい「無風感冷房」や、足元をしっかり暖める「床暖房気流」など、快適性を追求した送風制御が特徴です。

自動お掃除機能(フィルタークリーン)

一部にシリーズでは、フィルターの自動掃除機能を搭載しています。

フィルターにたまったホコリを自動でブラシが除去します。

この機能は、自身での清掃負担を大幅に軽減し、省エネ効果も長く持続します。

ただし、掃除してくれるのはフィルター部分のみの点には、注意が必要です。

熱交換器やファンの汚れを掃除したい場合は、プロによる分解洗浄を依頼するようにしましょう。

各シリーズのお掃除機能の有無

自分でお手入れをする前に、お使いの大清快エアコンがお掃除機能を搭載しているか知っておくことも大切です

ここでは、大清快エアコンの各シリーズでお掃除機能は搭載しているかをまとめました。

お持ちのエアコンの型番の先頭部分と見比べてご確認ください。

シリーズ名
N-DR
お掃除機能あり
シリーズ名
N-DRZ
お掃除機能あり
シリーズ名
K-DR
お掃除機能あり
シリーズ名
K-DZ
お掃除機能あり
シリーズ名
K-DX
お掃除機能あり
シリーズ名
K-X
機能なし

※出典:東芝ライフスタイル公式サイト「大清快スペシャルコンテンツ」

大清快エアコンの掃除方法

大清快エアコンの掃除は、主に「外装」「フィルター」「吹き出し口」の3カ所です。

作業は、下記の手順を参考にしてみてください。

  1. フィルターの掃除
  2. 吹き出し口の掃除
  3. 外パネルの掃除

以下では、それぞれの手順について詳しく解説していきます。

フィルターの掃除

フィルターを外す

大清快エアコンの多くのシリーズには、「自動フィルターお掃除機能」が搭載されています。

しかし、一部シリーズはお掃除機能が非搭載です。

そのため、非搭載のエアコンの場合は、ご自身でお手入れする必要があります。

対象シリーズ

大清快エアコン K-Xシリーズ

フィルター掃除の手順

下記の手順にてフィルターを掃除しましょう。

  1. フロントパネルを開ける
  2. フィルターを取り外す
  3. 掃除機でホコリを吸い取る
  4. ぬるま湯で水洗いする(汚れが酷い場合)
  5. 完全に乾かしてから戻す
監修者 Mr. T
プロの
ひとこと

ちなみに、フィルターが湿っている状態でエアコン内で放置はやめましょう。かえってカビが繁殖する原因になってしまいます。湿ったフィルターをエアコンに設置して、送風運転をすることでフィルターを乾燥させるのもおすすめです。

吹き出し口や外パネルの掃除

エアコンの吹き出し口・ルーバーの掃除

エアコン本体の中でも、吹き出し口やルーバー(風向調整用の羽)は汚れやすいです。

なぜなら、運転時に空気が直接通過する際に、ホコリが付着しやすいからです。

対象シリーズ

大清快エアコン 全シリーズ

大清快エアコンには、吹き出し口やルーバーを自動で掃除してくれる機能はありません。

そのため、全シリーズで定期的にお手入れが必要な部分です。

吹き出し口や外パネルの掃除手順

下記の手順で吹き出し口と外パネルを掃除しましょう。

  1. 乾いた布または中性洗剤を含ませた布で拭き掃除
  2. ルーバーの内側も忘れずに
  3. 本体の上部や側面もホコリを除去
監修者 Mr. T
プロの
ひとこと

この時に吹き出し口にカビがいたら、経験上エアコンの内部にはカビがびっしりなことが多いです。プロのエアコンクリーニングを依頼するタイミングです。

大清快エアコンの掃除の注意点

大清快エアコンの掃除を行う際には、誤った方法で内部を傷つけたり、かえってカビを繁殖させてしまうリスクもあります。

以下の注意点を理解しておくことが大切です。

エアコンスプレーの使用は控える

エアコンスプレー

熱交換器、基板、センサーなど、エアコン内部には水分や薬剤に弱い部品があります。

養生をせずに行うと液剤が電子基板にかかって故障につながるおそれがあります。

手軽に見えても、内部洗浄を自己流で行うのは危険です。

監修者 Mr. T
プロの
ひとこと

しかも、すすぎ残してしまったエアコンスプレーのべたべたが汚れをキャッチして、そこからカビが繁殖してしまうんです。「自分でスプレー掃除をしたら逆に臭くなったからプロに依頼した」という方も多いです。

自動お掃除機能があっても、汚れが完全になくなるわけではない

大清快には、フィルター自動お掃除機能を備えた機種があります。

とはいえ、これはあくまでフィルターを掃除する機能で、ファンや熱交換器、ドレンパンといった部分のカビは掃除してくれません。

そのため、エアコン内部のカビを掃除するにはプロの分解洗浄が必要です。

「お掃除機能付きだから何もしなくていい」と考えるのはNGです。

監修者 Mr. T
プロの
ひとこと

ちなみに、内部クリーン機能というのもありますが、あちらはエアコン内部を乾燥させてカビの繁殖を防ぐ機能です。こちらも同様に定期的な分解洗浄でのお手入れが必要です。

分解しての掃除は自分でやらない

前面パネルやフィルターの取り外し程度ならともかく、内部パーツまで分解して掃除するのはおすすめできません。

部品破損や組み戻しミスの原因になりやすく、場合によってはメーカー保証に影響する可能性もあります。

内部のファンや熱交換器、ドレンパンなどは業者対応と考えたほうが安全です。

監修者 Mr. T
プロの
ひとこと

プロのエアコン清掃でも、実は分解よりも組み立てて元に戻す方が難しいです。ちょっとしたことでも間違えてしまうと、故障の原因になります。知識が無い状態でチャレンジするのはやめましょう。

大清快エアコンの徹底洗浄はプロへお任せ

エアコンの内部洗浄

大清快のような高機能エアコンでも、熱交換器・ファン・ドレンパンなど内部は少しずつ汚れていきます。

エアコン内部の掃除は自分では難しく、エアコン内部の専門的な知識と技術が必要です。

アールクリーニングでは、大清快エアコンの分解による徹底洗浄を提供しています。

また、自社の研修施設には実際に大清快エアコンを完備しているため、内部構造を把握したスタッフが分解いたします。

  • 「エアコンから異臭がする」
  • 「効きが悪くなった」
  • 「カビが心配」

といったお悩みに対し、安心と快適な空気環境をお届けします。

エアコンの徹底洗浄はアールクリーニングへお任せください!

エアコンクリーニングのビフォーアフター

アールクリーニングは、エアコン洗浄の専門業者として最先端の洗浄機器、ならびに技術とアフターサービスで、多くのお客様にリピートをいただいております。

アールクリーニングのエアコン分解洗浄は、フィルターやファン、熱交換器などの自分では手が届きにくい部分もキレイにします。

以下では、アールクリーニングの強みを紹介します。

清掃技術と品質管理

アールクリーニング研修施設

アールクリーニングでは、自社独自の技術・マナー研修制度により、合格したスタッフのみが現場に出ます。

本格的な研修施設には、さまざまなメーカーのエアコン実機に加え、換気扇や水回りも配置しています。

繰り返し練習できる環境があるからこそ、どのスタッフがお伺いしても高品質な作業を提供しています。

安心と実績

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など、たくさんの嬉しい声も日々いただいております!

清掃作業後もアフターサービスがあるため、安心してご利用いただけます。

万全のサポート体制

アールクリーニングでは自社コールセンターを完備し、迅速なお客様対応を実現しています。

また、清掃作業後にトラブルが発生した場合でも、作業後2週間まで保証対応。

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アールクリーニングでは下記の地域でエアコンクリーニングを行っております。
お住まいのエリアが対象かどうか気になる方は、以下から開いて一度チェックしてみてください。

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大清快エアコンのよくある質問

Q1. お掃除機能付きなら、フィルター掃除は不要ですか?

不要ではありません。自動お掃除機能はフィルターの目詰まりを抑えるのに役立ちますが、油汚れやこびりついた汚れまでは残ることがあります。気になる場合は、フィルターを外して水洗いするのが推奨されています。

Q2. 内部クリーン機能やお掃除機能があれば、カビ対策は十分ですか?

十分とは言い切れません。セルフクリーンは内部乾燥やニオイ・菌対策に役立ちますが、カビの発生を完全に防ぐ機能ではありません。湿気の多い時期や長期間の使用では、内部に汚れがたまることがあります。

Q4. 自分で掃除していいのはどこまでですか?

目安は、フィルター、外装、吹き出し口・ルーバーの見える範囲までです。ファン、熱交換器、ドレンパンなど、分解を伴う箇所はプロに任せる前提で考えるのが安全です。 

Q5. ダストボックスはいつ掃除すればいいですか?

自動お掃除機能付き機種では、1~2年に1回程度が目安です。また、本体の「お掃除マーク」が点滅したときも手入れのサインです。

Q6. ニオイが残る場合はどうすればいいですか?

フィルターや見える範囲を掃除してもニオイが続く場合は、内部の汚れやカビが原因の可能性があります。セルフクリーンで軽減できるケースもありますが、改善しないなら分解洗浄を検討したほうがよいです。 

Q7. 異音がするときも、まず掃除で様子見していいですか?

異音の程度によります。軽い汚れ由来の可能性もありますが、異常音、焦げ臭いにおい、発熱がある場合は使用を中止して点検依頼が優先です。安全面に関わるため、使い続けないほうがいいです。

まとめ

東芝の大清快シリーズは、高性能かつ清潔機能に優れたエアコンです。

しかし、長く快適に使うためには日々のお手入れが不可欠です。

自分でできる範囲の掃除をこまめに行い、年に一度はプロによる徹底洗浄を検討しましょう。

ちなみに、アールクリーニングなら大清快の構造を理解したスタッフが対応し、確かな仕上がりをお約束します。